これまでの道のり 5

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これまでの道のり4の続きです。

2005年4月、うねり取りをやめ、期待リターン7%のポートフォリオを組むことにしました。

安全資産は現金と個人向け国債、日本株はTOPIXに連動する最大のETFである1306 TOPIX連動型上場投資信託にしました。
外国株は米国27%、ヨーロッパ8%、新興国10%の配分にすることに決めました。
選んだETFは、
米国 VTI バンガードトータルストック
ヨーロッパ VGK バンガードヨーロピアン
新興国 VWO バンガードエマージングマーケット
です。
残りはリートですが、日本リートは大手の8951 日本ビルファンド法人、外国リートはVNQ バンガードリートETFを2.5%ずつ。

完成したポートフォリオです。

銘柄 保有数 購入単価 購入元本 構成比
現金、個人向け国債 4,000,000 20.0%
1306 TOPIX ETF 5,000 1,193 5,965,000 29.8%
VTI(米国株) 850 57.80 5,404,300 27.0%
VGK(ヨーロッパ) 300 49.60 1,636,800 8.2%
VWO(新興国) 750 24.06 1,984,950 9.9%
8951日本ビルファンド投資法人 1 449,000 449,000 2.2%
VNQ(米国リート) 100 52.59 578,490 2.9%
合計 20,018,540 100.0%

後はこれを2020年まで保有し続けるだけです。
期待リターン7%年間150万の貯蓄で、資産1億円を達成できる計画です。
リバランスについては、大幅に構成比が目標から乖離した時に、考えることにしました。

うねり取りをしていた時のように、毎日の株価を気にする必要が無いので、非常に気が楽です。
もちろん、日経平均などの動向は気になるのですが、極力見ないようにしていました。
2006年に入って、株式市場は好調で、私のポートフォリオもどんどん増えていきました。
2006年12月時点でのポートフォリオの状況です。

銘柄 購入元本 評価額 構成比 損益
現金、個人向け国債 4,000,000 6,000,000 20.9%
1306 TOPIX ETF 5,965,000 8,500,000 29.6% 2,535,000
VTI(米国株) 5,404,300 6,912,846 24.0% 1,508,546
VGK(ヨーロッパ) 1,636,800 2,371,968 8.3% 735,168
VWO(新興国) 1,984,950 3,366,030 11.7% 1,381,080
8951日本ビルファンド投資法人 449,000 705,000 2.5% 256,000
VNQ(米国リート) 578,490 893,200 3.1% 314,710
合計 20,018,540 28,749,044 100.0% 6,730,504
投資リターン 42.0%

無リスク資産部分を除くリスク資産のみのリターンで42%、670万の増加。
貯金(配当金も含む)を合わせると、約870万円資産が増えました。
1年半のうねり取りで、こつこつ200万利益を積み上げましたが、こちらは放っておいただけで倍以上のリターンを稼いでいます。
ポートフォリオでの投資の威力に感動しました。

2007年も引き続きマーケットは好調でした。
2007年12月時点でのポートフォリオです。

銘柄 購入元本 評価額 構成比 損益
現金、個人向け国債 4,000,000 8,200,000 25.9%
1306 TOPIX ETF 5,965,000 7,450,000 23.5% 1,485,000
VTI(米国株) 5,404,300 7,278,771 23.0% 1,874,471
VGK(ヨーロッパ) 1,636,800 2,648,628 8.4% 1,011,828
VWO(新興国) 1,984,950 4,606,425 14.5% 2,621,475
8951日本ビルファンド投資法人 449,000 795,000 2.5% 346,000
VNQ(米国リート) 578,490 725,228 2.3% 146,738
合計 20,018,540 31,704,052 100.0% 7,485,512
投資リターン 46.7%

リスク資産のリターン46.7%、750万の増加。
貯金も堅実に積み重ねていたので、総資産はついに3000万円を突破しました。
プランでは、2007年12月で2900万だったので、200万以上も上振れしています。
分散したポートフォリオでの長期投資に、ますます自信を深めました。
3000万が5000万になり、1億円に到達するのが現実的な目標だと感じられます。

この時の私は毎日が充実しており、まさか翌年に、100年に一度と言われる大暴落に遭遇するとは、夢にも思っていませんでした。

続きます。

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