経済的自由とは?

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経済的自由を達成する、とはどんな状態のことを言うのでしょうか?
「金持ち父さん貧乏父さん」でおなじみのロバート・キヨサキは、「キャッシュフロー101」というゲームを作っています。

このゲーム、日本版はおかしなほど高い値段がつけられていますし、ゲームとしても微妙ですが、金持ちになるプロセスを体験・理解するには効果的だと思います。私も所有しています。(英語版ですが)

このゲームはすごろくと同じように進むのですが、「ラットレース」「ファストトラック」の2つのコースがあります。
「ラットレース」とは、回し車の中でクルクル回っているネズミのことで、働いても一向に資産が貯まらない状態を表しています。
ここから抜け出し、経済的自由を達成した人のルートである「ファストトラック」に行くには条件があります。
“不労所得が生活費を上回る” ことです。

このゲーム、基本的に「ファストトラック」に行くプロセスは同じです。

貯金して株を買う→株を売却してキャッシュを増やす→小型の不動産を買う→小型の不動産を増やす→所有している不動産の価値が上昇したら売却する→大型の不動産を買う

大型の不動産を買うと、キャッシュフローが大幅に増えるので、条件を満たすことが出来ます。

さて、この状態を”経済的自由を達成した”と言えるでしょうか?
私はそうは思いません。

○借金があること
○不動産を円滑に運営するには、結構しなければならないことがあること

という理由からです。
不動産投資をすると、確かにキャッシュフローが潤沢に出ますが(あくまで良い物件を買った場合ですが)、完全な”不労所得”とは言えないと思うのです。
少なくとも私は、不動産投資をしていた時期に生活費を上回るキャッシュフローを得ていましたが、全く経済的自由を達成したとは思えませんでした。

私の考える”不労所得”とは、次の3つです。
○定期預金・債券の金利
○株式からの配当
○リートか、借金のない駐車場

これらは、基本的に何もしなくても入る所得だと言ってもいいと思います。海外に住んでいても、問題なく受け取ることが出来ます。(駐車場は若干やることがあるかもしれませんが)

私が考える経済的自由とは、この不労所得が生活費を上回った状態です。
では年間生活費が300万だとしたら、必要になる資産はいくらになるか。

○定期預金 利回り0.2% →15億
○債券(海外含む) 利回り2% →1.5億
○株式からの配当 利回り3% →1億
○リート 利回り4% →7500万
○駐車場 利回り6% →5000万

こんな感じになるでしょうか。
最も利回りの良い駐車場でも5000万必要ですし、現在の相場では株やリートの利回りももっと低いことが考えられます。
また1種類の資産に集中するのは危険なので、組み合わせる方が良いと思います。

本当に、現在は不労所得を得るのが難しい時代ですね。
今後も、不労所得を得ることの出来る資産については、研究していきたいと思います。

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