オルタナティブ投資としてFXを利用する

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現在、アメリカの株価は上昇し続けており、日本株も2万円前後で底堅い動きをしています。

私はマネックス証券からSBI証券にメイン証券を移す過程で、保有していた海外ETFを全て売却してしまったので、今はほとんどすべてが安全資産になっています。

それはそれで安心感はあるのですが、やはりお金には働いてもらわないと資産が増えていかないので、何かに投資したいとは考えています。

結局全世界株式が最有力なのですが、現在の相場では一気に投資する気になれません。
ですので、「たわらノーロード先進国株式」を毎日1000円ずつ購入して様子を見ています。

1000円ずつでも購入していると、相場の動きに敏感になりますので、市場が弱気になってきたと感じたら積立額を増やしたいと考えています。

こんなとき、投資信託は100円単位で購入できるので、非常に便利ですね。

しかしこの投資額だと現金保有率が高いままになってしまうので、前回のトピックでお話しした「オルタナティブ投資」を検討しています。

私がオルタナティブ投資に求めているのは

○期待リターン5%
○全世界株式と相関が低いこと

です。

この条件を満たし、かつ現在ある程度割安になっているものとして、「ドル」が有力なのではないかと思っています。

現在のドル円レートは110円前後。「購買力平価」から推定する適正レートは100円。
10%割高なのですが、過去2年間の推移から見てそんなに悪い状態ではありません。

ドルに投資するのに最も効率が良いのが「FX」です。
FXというと危険というイメージがあるかもしれませんが、レバレッジ率を1倍にしてしまえば外貨預金と変わりません。

そして
○スプレッドが1ドル1銭と非常に安い(外貨預金15銭、外国株口座25銭)
○毎日スワップポイントが貰える

という利点があります。
特にスワップポイントは、アメリカの金利上昇により昨年の20円/1万ドルから40円/1万ドルに倍増しています。

現在のレート110.4円/ドルで1万ドル分購入すると110万4000円。
スワップポイント 平均40×365=14600円
14600-税金約3000円=手取り11600円
11600÷1104000=利回り1.05%
になります。

税引後で1%のリターンはなかなか悪くないと思います。
そして分割購入することで平均単価を下げることが出来れば、リターンはさらに上昇します。

これに加えて、SBI証券では「外国株口座にFXから現引きして入金」できるというサービスがあります。

スワップポイントを貰いながら少しずつドルを分割購入し、相場が下落したら外国株口座に資金移動して海外ETFを購入する、という手法が使えます。

現引きした時に平均購入単価より円安になっていたら利益が発生してしまいますが、FXの税率は20.315%で固定なので、外貨預金よりはマシです。(それでも雑所得扱いなので注意が必要ですが)

全世界株式に投資すると、日本株の割合は8%ぐらいなので、どうしても為替の影響を大きく受けてしまいます。
逆に言えば、円高の時に出来るだけたくさんドルを購入し、その後株安の時にETFを購入すれば、リターンが大きく向上します。

現在の円高傾向はチャンスでもあるので、少しずつドルを購入し、もし1ドル100円の適正価格まで来たら一気に大きな額を投資したいと考えています。

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