ヒンデンブルグ・オーメン

スポンサーリンク

本日の日経新聞に「ヒンデンブルグ・オーメン」のことが掲載されていました。

私はこの指標のことを全然知らなかったのですが、この「ヒンデンブルグ・オーメン」のサインが点灯すると、77%以上の確率で株価が5%以上下落、41%の確率でパニック売りにつながるそうです。
そのサインが先週米市場で点灯したのです。

「ヒンデンブルグ」とは第2次大戦前に爆発事故を起こしたドイツの飛行船ヒンデンブルグ号に由来しています。
(ロックバンドのレッド・ツェッペリンがファーストアルバムのジャケットに事故時の写真を使っています)
「オーメン」は英語の”omen”、前兆のことです。

ヒンデンブルグ・オーメンの発生条件は次の4つ。
①52週の高値、安値更新銘柄数が共にその日の値上がり、値下がり銘柄合計数の2.8%以上
②NYSEの株価指数が50営業日前を上回る
③短期的な騰勢を示すマクラーレン・オシレーターの値がマイナス
④52週高値更新銘柄数が同安値更新銘柄数の2倍を超えない

サインが点灯したことで、日経平均18000円台や18500円台のプットオプションの人気が高まっているそうです。
いろんな指標があるものですね。
どこまで信頼できるのかは分かりませんが、過去のグラフを見るとある程度相関がある気もします。


(MarketWatchから引用)

棒グラフが高くなっている時、つまり「ヒンデンブルグ・オーメン」のサインが点灯した時に、世界金融危機・インターネットバブル崩壊・リーマンショックなどが起きています。

前回点灯したのは2か月前の2017年6月でしたが、この時にはなにも起きませんでした。
その前は2015年6月で、翌月にチャイナショックが起きています。
棒グラフは現在リーマンショックの時なみに高くなっています。

将来の株価を予測するのは基本的に不可能だと思います。
ですが、このような話題が出てくるということは、投資家たちの警戒感がどんどん増しているということでしょう。

株価は8月から10月にかけて変動することが多いという説もありますので、今後2ヶ月間のマーケットの動きに注目していきたいと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする