ハイ・イールド債ETF JNKとHYGの比較

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ハイ・イールド債ETFとしてJNKに投資しようと思っていましたが、このカテゴリーにはもう一つ有力なETFがあります。

【HYG】iシェアーズiBoxxUSDハイ・イールド社債ETFです。
どちらを選んだ方が良いのか、比較検討してみたいと思います。

○規模

HYG 18,191(百万米ドル)
JNK  12,474(百万米ドル)

どちらも1兆円を超す巨大ETFです。
HYGの方が少し大きいですね。

○経費

HYG 0.49%
JNK 0.40%

どちらもなかなか低コストですが、JNKの方が低いです。

○配当利回り
HYG  JNK
2013年  6.1%  6.1%
2014年  5.7%  5.9%
2015年  5.9%  6.6%
2016年  5.3%  6.1%
2017年  5.1%  5.7%

2017年は予測値です。JNKの方が配当利回りが高いですね。

○株価推移

HYGとJNKの2013年12月からの株価を比較してみます。


(google finance より引用)

2013年12月と現在の株価を比較すると、どちらも下がっています。
HYG-5.3%、JNK-8.8%でJNKの方が下落率が大きいです。

○配当込みのパフォーマンス

2013年12月にどちらも1万ドル分購入したとします。
HYG 108株
JNK 247株

現在までの配当金は累計で以下の通りになります。(税金は考慮していません)
HYG 1881ドル
JNK 2015ドル

配当込みの現在価値は以下の通りです。

HYG 108×87.79+1881=11362ドル
JNK 247×36.93+2015=11137ドル

配当率はJNKの方が良かったのですが、配当込みのパフォーマンスでは逆転して2%ほどHYGの方が良くなりました。
税金を考慮するともう少し差が開くと思います。

過去10年間のチャートで比較してみます。


(google finance より引用)

10年間だと、より差が開いています。
HYGの方が10%程度上回っています。

○結論

コストはJNKの方が低いのですが、規模や株価パフォーマンスから考えると、HYGの方が良さそうです。
ハイ・イールド債ETFとしてJNKに投資していましたが、HYGに切り替えようと思います。

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